好きなものを語り ~乃木坂46~
今回は予告通りに、乃木坂46について語りたいと思います。
一応、注意事項という保険を掛けておきますが、オタ活の中で得た知識で語るため
もしかすると間違っている所もあるかもしれません。
誤字も多いし、見当違いなことも言うかもしれませんが苦情は一切、受け付けません。
自己満による、自己満のための、自己満ブログなので
温かい目で読んでくれると幸いです。
まずは、簡単な紹介から。
アイドルブームに火をつけ、日本のみならず世界中からの人気を博した
アイドルグループ「AKB48」その生みの親である、秋元康先生プロデュースにより
2011年8月21日に誕生しました。
AKB48とはライバル関係にあり、当時すでに大人気であったAKB48といつも比べられることが多いです。
そんな彼女たちは2012年2月22日に乃木坂46 1st シングル「ぐるぐるカーテン」で
デビューを果たし、今は、だれでも知っているアイドルグループにまで成長しました。
本当はもっと詳しい説明をしたいのですが
このブログは好きなものを語る部ブログなので省きます。
まず乃木坂46について語る上で、欠かせないものは「顔面偏差値の高さ」「楽曲の素晴らしさ」「アイドル外の活動の広さ」等、たくさんあるのですが
らむんちょ個人が思う、一番の魅力は「仲の良さ」です。
今まで19年間生きてきて、少数ならまだしも、女性が多数集まると必ず揉めるということを知りました。(ど偏見です。不快になった人すみません。なんでもするのでゆr)
僕は比較的、敵を作らず、特定の仲のいい人も作らない人なので
クラス全員とそこそこ交流があるのですが、ある日、女の子グループが二組対立してその二つに板挟みされるという、お腹が痛くなる事件に遭遇したことがあります。
少し、脱線しましたか乃木坂46はそういうのがないんですよ。
いや、もちろん上辺だけかもしれないという疑問が残りますが、SNS、乃木坂46のレギュラー番組での絡みを見ると本当に仲がいいんだなって感じますね。
アイドルというものは人気商売ですよ。例え仲がよかろうと人気を奪い合う商売敵であるはずなのに、あの仲の良さがあるのはライバルである前に困難を乗り越える仲間なんでしょうね。
年齢は29歳から16歳。1期生から4期生という隔たりがありますが、期や年齢を超えた絡みの多さは乃木オタの叫び声を量産し続けています。
後々、メンバー個人について語るつもりなのでここではあまり詳しく話しませんが
個人的に好きなコンビは
・(元メンバー)桜井玲香×(元メンバー)若月佑美 「レズカップル」
・賀喜遥香×遠藤さくら 「えんさく」
これ以外にも数多くの好きな絡みはあるのですが全部挙げるには時間がかかるので割愛させてもらいます。
上記に挙げた通り、これらの絡みは自然と頬が緩み
暗くなった画面にういに映る自分の顔に引く、という現象を引き起こしてくれます。
そんな乃木坂の仲の良さですが、美人たちがわちゃわちゃしているだけでも
眼福モノなのに、感動のドラマを生みだしたりもします。
その一つをご紹介します。
2014年。生駒里奈が乃木坂46とAKB48を兼任することが突然発表されました。
もちろん他のメンバーも最初は戸惑いました。
AKB48と兼任するということAKB選抜総選挙に参加することになります。
当時のAKB48と言えば、まだまだ絶大な人気を誇るアイドルグループ。
その覇道を歩む、しかもライバルグループにたった一人乗り込む生駒里奈。
そんな彼女に他のメンバーたちは何か出来ることがないか悩みました。
そこで始まったのは、メンバー自らが町ゆく人々に声を掛けティッシュを配り、生駒の宣伝をすることでした。
メンバー一人一人が、生駒を思う気持ちが
そのまま生駒がメンバー一人一人を思う気持ち。
当時18歳で乃木坂の中でも若い方である生駒はこれまでAKB48のライバルグループのセンター、乃木坂の顔として頑張ってきた、小さくも大きな背中に各メンバーも思うところがあったのでしょう。
その日がやってきました。
小さな体を震えさせながら、次々に呼ばれていく名前に拍手する生駒。
それを見守るメンバーたち。
そして、ついに・・・。
彼女の名前が呼ばれ、見守っていた仲間たちは歓喜に震えました。
名前が呼ばれたことが未だに信じられずに、放心状態で舞台へ上る生駒を温かい目で
メンバーを見守る中、彼女が発した言葉は仲間たちへの感謝でした。
乃木坂の深い絆が生んだこの結果、なんと総勢2万票以上を獲得しました。
このように乃木坂46の仲の良さは数多くのドラマを生み、乃木坂46が人気な理由の一つとなっています。
ここまで、色々と話してきましたは乃木坂46の魅力が1ミクロほどでも知って貰えたでしょうか?
読みにく箇所や文章のおかしな箇所等あるかもしれませんが
知らんぷりしてもらえると幸いです。
これからこのように好きなものを語り尽くしていきたいと思いますので
皆様、暇つぶしに是非読んでもらえると嬉しいです。
では。
らむんちょ
~追記~
現在の推しは
見ての通り推しが一人に絞れず、財政が厳しいです。
お金が欲しい・・・。